抜けなかったおやしらずは
1本もありません。
ゆう歯科で処置するポイント
とにかく怖い。
時間を短く終わらせたい。
手技の正確さ速さから他所の歯科の先生も、当院に抜歯に来院します。
「大学病院でやってください」と
言われたが通院の時間がない。
これまで大学病院へ紹介し、行って頂いたことはございません。
先生によって
当たり外れがあるのでは?と心配。
当院では、数千の抜歯経験のある、おやしらずを熟知したドクターのみが対応します。
以前に抜いたときの痛みが
ひどかった
電動制御麻酔を的確に使用しているので「手術時の痛みはほとんど無かった」と皆様から好評をいただいております。
当院での治療スピード
抜くのにたいへんなイメージを持っている方も多いかと思いますが、当院では以下の時間を目安として診療します。

簡単なもの
片側~5分

斜めに生えているもの
片側10分~15分

真横に生えているもの
片側15分~40分
親知らずは抜いたほうがいいの?
上下の親知らずが正常に噛み合って、虫歯や歯周病になっていなければ、もちろん抜く必要はありません。
しかし、抜いた方がいいと勧められる主な理由は下記のとおりです。
歯ブラシが届きにくく虫歯になる。
口の中の一番奥(手前から8番目)にあるため、歯ブラシが届きにくく、磨いているつもりでもどうしても磨き残しが多くなり、虫歯になってしまいます。親知らずにみがき残しがあると、手前の歯まで虫歯にしてしまうことがあります。
歯並び、噛み合わせを悪くすることがある
斜め、或いは横向きに生えてくること(顎の中に埋まっている場合も含む)が多いので、歯並びや噛み合わせが変わってしまう事もあります。特に、下アゴの親知らずが横向きに生えてくると、隣の歯を圧迫するためその力が前歯に集中し、前歯が重なってしまうことがあります。また下の親知らずが横に飛び出てきたり、他の歯の高さより高く生えてしまったりすると、口を閉じた時、親知らずが上の歯と先に当たったりすることで、顎関節を痛めてしまうことがあります。
親知らず自体が炎症の原因となることがある
斜め、或いは横に倒れて生えていると、手前の歯との間に食物がつまることで、歯肉が腫れたり痛んだり、炎症を起こしてしまいます。原因の親知らずを抜かない限りは炎症が繰り返えされます。炎症は時に重症化し、下アゴの激痛、顔面から側頭部にかけて放散痛が生じ食事も仕事も困難になることがあります。まれに入院して治療する事もあります。 親知らずを抜いた方がいいと勧められる主な理由は上記のとおりですが、これらの理由が全くない場合はもちろん抜く必要はないでしょう。しかし残念ながら現在では全く問題のないケースのほうがまれです。多くの人が親知らずに関して何らかの問題を抱えています。 特に、妊娠中や出産後の子育て中に親知らずの炎症を生じる女性が増えています。女性の方は、注意が必要です。